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副業のサイト・ブログの始め方
この記事にはプロモーション(広告)を含みます。
副業の実績紹介、商品やサービスの販売、仕事の依頼を受ける窓口として、 自分のサイトやブログを持っておくと便利です。 始める方法は大きく分けて「無料で始める方法」と「レンタルサーバーを使う方法」の2つがあり、 どちらにも向き・不向きがあります。この記事では、それぞれの特徴と選び方、始め方の手順を整理します。
1. 副業でサイトを持つメリット
SNSだけでも情報発信はできますが、自分のサイトにはSNSにはない利点があります。
- 情報が蓄積される:記事が積み重なり、過去の記事から検索で見つけてもらえます。SNSの投稿のように流れていきません。
- 実績やメニューをまとめて置ける:プロフィール、実績、料金、問い合わせ先を1か所にまとめられ、仕事の依頼を受ける窓口になります。
- プラットフォームの都合に左右されにくい:SNSのアカウント停止やサービス終了で、発信の場そのものを失うリスクを下げられます。
- 販売や申し込みの受け皿になる:自分の商品ページへの誘導や、アフィリエイトなどの収益化の土台になります。
一方で、サイトは作って終わりではなく、記事の更新という手間が続きます。 最初から大きなものを作ろうとせず、続けられる規模で始めるのが現実的です。
2. 無料で始める方法
費用をかけずに始める方法は、主に次の2種類です。
無料ブログサービスを使う
アカウントを作ればすぐに記事を書き始められるサービスです。 サーバーの管理やセキュリティ対策はサービス側が行うため、技術的な知識がほとんど要りません。 その代わり、デザインや機能の自由度は低めで、広告の掲載に制限がある場合や、 サービスの規約変更・終了の影響を受ける点には注意が必要です。
無料の公開サービスを使う
HTMLなどで作ったページを無料で公開できるサービスもあります(このサイトも、無料枠のある公開サービスを使っています)。 費用がかからず、広告も自分で管理できますが、ページの作成や更新を自分で行う必要があり、 ブログのような手軽な投稿画面はないのが一般的です。 記事を頻繁に書く用途より、決まったページを公開し続ける用途に向いています。
無料で始めるのが向いている人
- まずは費用ゼロで試したい人
- 続けられるかどうか、まだ分からない人
- 技術的な管理に時間をかけたくない人
3. レンタルサーバーを使う方法
レンタルサーバーを契約すると、サーバーの容量を借りて、自分のサイトを自由に置けます。 多くの場合は WordPress(ワードプレス)という無料のサイト作成ソフトを入れて運用します。 独自ドメイン(自分の住所のようなURL)が使え、デザインや機能の追加も自由で、 広告の掲載にも基本的に制限がありません。
費用は、月額数百円〜千円程度のプランが一般的です(正確な料金や条件は時期やキャンペーンで変わるため、 申し込み前に各サービスの公式サイトで最新情報を確認してください)。 サーバーの契約更新やWordPressのアップデートなど、最低限の管理は自分で行う必要があります。
レンタルサーバーが向いている人
- 長く続ける前提で、本格的に育てたい人
- 独自ドメインで運営したい人
- デザインや機能を自由にしたい人
- 広告や販売など、収益化の方法を制限されたくない人
[PR]広告(アフィリエイトリンク)です。申込みはリンク先の事業者のサイトで行われます。
レンタルサーバーの例として、国内シェアの大きいエックスサーバーがあります。
WordPressを簡単に始められる仕組みがあり、副業サイトの受け皿として使われています。
エックスサーバー
4. 選び方のポイント
無料か有料かだけでなく、次の点も比べておくと後悔が少なくなります。
| ポイント | 見るべきこと |
|---|---|
| 料金 | 月額だけでなく、初期費用、契約期間、更新時の料金、独自ドメインの費用まで含めた総額 |
| WordPress対応 | 簡単インストール機能の有無、表示速度、バックアップ機能 |
| サポート | 問い合わせ方法(メール、チャット、電話)と対応時間。初心者は特に重要 |
| 移行のしやすさ | 後から別のサービスへ引っ越せるか。記事データを持ち出せるかどうか |
| 規約 | 広告掲載や商用利用の可否、アカウント停止の条件 |
料金や機能は変更されることがあります。この記事では特定サービスの最新料金は断定せず、一般的な目安のみ記載しています。 契約前には必ず公式サイトで最新の料金と条件を確認してください。
5. 始め方の手順(概要)
大まかな流れは次のとおりです。無料・有料どちらの方法でも、最初の2つは共通です。
- 手順1:目的を決める ― 実績紹介、販売、依頼受付など、サイトで何をしたいかを1つに絞ります。
- 手順2:方法を選ぶ ― この記事の2〜4を参考に、無料で始めるか、レンタルサーバーを使うかを決めます。
- 手順3:アカウント作成/サーバー契約 ― 無料ブログならアカウント作成、レンタルサーバーなら契約と独自ドメインの取得を行います。
- 手順4:初期設定 ― サイト名、プロフィール(屋号で運営する場合は屋号)、問い合わせ先など最低限のページを用意します。
- 手順5:最初の記事を公開する ― 完璧を目指さず、自己紹介や実績など書きやすい内容から公開します。
- 手順6:少しずつ更新する ― 本業・副業の本作業を圧迫しないペースで、記事を増やしていきます。
副業そのものの可否や届け出の要否は、勤務先の就業規則によって異なります。 サイトを開設する前に、副業が認められているか、必要な手続きがないかを確認しておきましょう。 また、副業の所得が一定額を超えると確定申告が必要になる場合があります。 個別の判断は税務署または税理士にご確認ください。
6. まとめ
- サイトには、情報の蓄積、実績の集約、収益化の土台というメリットがある
- 無料の方法は「試しに始める」、レンタルサーバーは「長く育てる」のに向いている
- 選ぶときは料金の総額、WordPress対応、サポート、移行のしやすさ、規約を確認する
- 料金などの最新情報は、各サービスの公式サイトで確認してから申し込む
迷ったら、まず無料で小さく始めて、続ける手応えが出てきた段階でレンタルサーバーへ移る、という進め方も現実的です。 大切なのは、作ること自体に時間を使いすぎず、副業の本作業と両立できる形で続けることです。
サイトで得た収入の記帳や確定申告については、 確定申告ソフトの選び方 も参考にしてください。